ポンラマーイ 果物 | トップへ戻る |
タイ文字 | 発音カナ (&声調番号※) |
どやこや・・・ | |||||
意 味 & 品 詞 | |||||||
ポンラマーイ (声調5→3) |
タイには、年中様々な果物(ポンラマーイ)がある。 大抵のフルーツには「旬」が日本と同じくあるが、やはり最もその「旬」が豊富になるのは雨季の4月〜11月頃。 |
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[名詞] フルーツ・果物の総称 |
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ノーイ・ナー (声調4→2) |
中南米産、バンレイシ(蕃茘枝)科の植物で、日本ではその形から釈迦頭と呼ばれているのが、この「ノイナー」。 7月〜9月が最盛期。 こぶし大の大きさで、周りはゴツゴツしているものの、手でその実を割ると真っ白な果肉が出てくる。 果肉一つ一つに黒い種子が入っており、決して食べやすくはないが、強烈な甘さと、口に入れたときに広がる香り持っている。 店頭で売られているものは、まだ未熟の硬い物が多いが、数日経つと手で簡単に握りつぶせるくらいの軟らかさになり、その時が食べ時である。 ちなみに「ノイナー」というタイ語は、俗語で‘手榴弾’という意味も持っている。…納得。 |
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[名詞] 釈迦頭・Golden apple |
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ラムヤイ (声調1) |
皮を剥くとラムヤイはさくらんぼの様に種の周りに一つ実が結実している(→写真)のに対して、ロンコンはミカンの様に房状になっている。どちらも非常に糖度は高い。
植物学的な話をすると、ラムヤイは ムクロジ(無患子)科の落葉高木。原産地は中国ともインドとも言われていて、「龍眼」又は「ロンガン」とも呼ばれている。名産地はタイ北部。 ローンコーンはセンダン(栴檀)科の落葉高木。ランサ(ズク)の品種改良で、タイ南部で多く栽培されている。8〜9月と3月の年に二回収穫が可能。 |
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[名詞] 龍眼(りゅうがん) |
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ローンコーン (声調1) |
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[名詞] ズクの品種改良された果物 |